令和5年度食肉惣菜創作発表会ミートデリカコンテスト全国大会へ参加

全肉連主催のミートデリカコンテスト、食肉販売店での新たな食肉惣菜の開発推進を図る目的として、全国1,415点の応募から地方予選を勝ち抜いた参加者が一堂に会し、国産食肉を主材料とした新たな惣菜のアイデアを競い合いました。
農林水産大臣賞には山梨県代表の「味噌漬けポークとカリカリほうとうのごちそうサラダ」
が選ばれました。
岩手県代表で出場した高橋さんは、全国大会出場7回目、とても落ち着いた様子で、お料理を仕上げて下さいました。審査員の先生から、「お料理をされている時も調理台がきれいに整頓されて、普段の生活も丁寧にされているのでは、岩手の肉~山々から季節が感じられるようでした。」とお褒めの言葉をいただきました。残念ながら賞は逃しましたが、高橋さんは、「全国大会での発表の機会に恵まれてとても楽しかったです。」と笑顔を見せました。
来年の作品の入賞のポイントとして、お肉屋さんの惣菜販売の事を考えて、作りやすく、味付け、見た目などを考慮した作品を出品していただきたいとの審査員の言葉がありました。